風船少女テンプルちゃん

風船少女テンプルちゃん
  • 風船少女テンプルちゃん

    風船少女テンプルちゃん

    タツノコプロ

    1977年|日本

    • SD

    音楽好きなファーマー家のひとり娘テンプルは、山間の美しい若草村に暮らしていた。ある日、村を訪れた雲の子フワットは、テンプルを風船に乗せて遊びに出かける。ところが突然の嵐によって、遥か遠くの土地に流されてしまった。テンプルはそこで、旅芸人の親方から逃げのびて来た少年タムタムや動物たちと出会い、旅の音楽隊を結成して故郷の若草村を目指すのだった。

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    エピソード

    • #1 まよいご風船

      #1 まよいご風船

      アルプス山麓の若草村という小さな美しい村に、音楽好きの一家が住んでいました。その一人娘のテンプルは、いつもママのピアノとパパのバイオリンによる演奏を楽しんでいます。そんなある日、どこからともなく風船に乗って飛んできた雲の子フワットが、テンプルの部屋に舞い降りてきたのです。驚かせてしまったお詫びに、フワットは素敵なものを見せてあげると風船に誘い、空へと飛び立ちます。ところが、山を越えるうちにテンプル達は嵐に流されて、知らない土地へと不時着してしまったのです。
      23分
    • #2 雨の中の友情

      #2 雨の中の友情

      フワットと風船に乗って遊んでいるうちに迷子になってしまったテンプルは、旅をしている男の子タムタムと出会います。タムタムに若草村を探して欲しいと頼むテンプルでしたが、タムタムは住んでいる世界が違うと冷たく言って、去ってしまいます。ですが、テンプルと別れたあとに天気が急変。遠くで気球が落下していくのを見つけたタムタムは、テンプルを助けようと森の中を必死に走るのでした。
      23分
    • #3 サフランの詩(うた)

      #3 サフランの詩(うた)

      嵐にあったテンプルは、ひどい熱を出して倒れてしまいました。タムタム達は、テンプルを元気付けようと、一生懸命に太鼓を打ち続けます。ですが、テンプルの意識はなかなか戻りません。フワットが見つけた猟師小屋でテンプルを休ませようとしますが、そこには子供嫌いの老人が住んでいたのです。熱にうなされるテンプルの様子に一行を招きいれ、看病をしてくれる老人。テンプルの姿に彼が思い出すのは、孫娘のジャンヌのことでした。
      23分
    • #4 ゴンドラの舟唄

      #4 ゴンドラの舟唄

      タムタム達のおかげで元気になったテンプルは、今日も若草村を目指して風船旅行を続けます。ところが、みんなが居眠りをしている間に風船が枝に引っ掛かってしまい、みんな風船から落ちてしまったのです。河に落ちたテンプルは、タムタムに助けられて、近くにあったゴンドラになんとか乗り込みます。そこへいきなり、棍棒を持った老人が現れ、泥棒と間違えられて怒鳴られてしまいました。タムタムの説明にもまったく耳を貸さない老人でしたが、彼の奥さんは優しくしてくれるのでした。
      23分
    • #5 オオカミの森

      #5 オオカミの森

      若草村を探して旅をするテンプルを慰めてくれるのは、タムタムと愉快な仲間達の演奏と、アルプスの美しい自然です。そんなある日、空の上からウサギが狼に狙われているのを見つけたテンプル達は、急降下して無事にウサギを助け出します。ところが、目を離している隙に気球が風に飛ばされてしまい、みんなは必死に追いかけるのですが、ついに見失ってしまったのです。そして、そんな一行のもとへと草むらから近づいてきたのは、なんと狼の子供でした。
      23分
    • #6 夢の若草村

      #6 夢の若草村

      険しい山の向こうに若草村があると聞いたテンプル達は、山を越える準備をするために麓の牧場で働き始めました。でも、何日経ってもタムタムは一向に出発しようとしません。テンプルに急かされてようやく腰を上げたタムタムでしたが、ようやく村に帰れると嬉しそうなテンプルに対し、山登りの間もずっと不機嫌なままです。それもそのはず、山を越えて若草村に到着したら、テンプルとお別れしなくてはいけないからです…。
      23分
    • #7 タクトよ心をつなげ

      #7 タクトよ心をつなげ

      とある町の野外音楽堂で、テンプル達はオーケストラのリハーサルを聴いていました。それはとても名演奏でしたが、指揮者のオストハイルは音楽の心を忘れ、テクニックや見栄えのよさこそが一番だと考えていたのです。そのことを指摘し、彼が愛用している宝石を散りばめた美しいタクトを奪った老人がいました。この老人こそ実はオストハイルのかつての先生で、彼は弟子に音楽の本当の心を取り戻させたかったのです。ですが、演奏会当日、オストハイルは自分のタクトにこだわり演奏を始めません。そこで老人は、テンプルに指揮をさせるのでした。
      23分
    • #8 バイオリンの少女

      #8 バイオリンの少女

      テンプルとケンカをしたタムタムは、バイオリンを弾く少女マリーと出会いました。マリーと仲良くなったタムタムはテンプルを無視するようになってしまい、心配した動物達は二人が仲直りするように、マリーのバイオリンを隠そうとします。それをとめようとしたテンプルでしたが、つい弾みでバイオリンを壊してしまったのです。マリーがそのバイオリンで路上演奏して、病気のお母さんを助けているのだと知ったテンプルはとても後悔し、一人街角でバトンを振り続けます。その姿に、タムタム達もいつしかドラムを叩いているのでした。
      23分
    • #9 夢を結ぶリズム

      #9 夢を結ぶリズム

      長い長い風船の旅が続いています。不安と疲れのためにみんなの心は暗く、お腹もすいてきました。町の広場を見つけた一行が、通りを演奏しながら歩いていくと、人々の歓声と拍手が沸き起こります。テンプルがバトンを振りながら歩き、チュッピーとガッペが陽気に歌い踊ると、町のみんながお金を投げてくれるのです。そのおかげで久しぶりの食事を味わい喜ぶテンプル達でしたが、タムタムは不満な様子で演奏はもうやらないと言い出すのです。
      23分
    • #10 はらぺこ音楽隊

      #10 はらぺこ音楽隊

      秋の収穫祭を控えたある村で、テンプル達はリンゴ泥棒と間違われ、捕まってしまいました。実は真犯人はジャンという少年なのですが、彼は上手く泥棒の容疑から逃れていたのです。ジャンは一年前の収穫祭の日に事故でお父さんを亡くしていて、そのため収穫祭を憎み、なんとしてでも祭りを潰してしまおうと考えていました。そんなジャンが自分と同じく一人ぼっちだと知ったタムタムは彼を庇おうとするのですが、なんと無実の罪を着せられてしまったのです。
      23分