capeta

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    マーベラス

    2005年|日本

    • SD

    走りたいんだ。誰よりも速く―幼い時に母を亡くした平 勝平太(たいらかっぺいた・通称カペタ)は、仕事が忙しい父に対して気丈にふるまうものの、退屈な日々を過ごす小学 4 年生。カペタの唯一のあこがれといえばかっこいいクルマ……。そんなある日、父は仕事先で捨てられていた材料を持ち帰り手製のレーシングカートを完成させカペタに与えた。早速走らせにいったサーキットで、実はそのカートはフレームが曲がったままのまっすぐに走らないシロモノであることにカペタたちは気づく。しかしすさまじい熱意と知力で、カペタはそのカートを乗りこなし普通に走ることに成功する。それどころか同じサーキットを走っていた極めて速そうなカートに迫り、抜き去らんとするほどの快走を見せた。そのカートに乗っていたのは、東日本ジュニアカート王者・源 奈臣。そして、奈臣とカペタの走りを見守っていた奈臣の母親・源 奈々子は、カペタに公式のカートレースへの参戦を勧める。 父親手製のカートで自身初の公式レース参戦を決意したカペタ。公式戦という未知の領域で、その走りの資質をさらに研ぎすましてゆく・・・。 メインスタッフ:原作: 曽田正人掲載: 講談社「月刊少年マガジン」原作協力: 冨山玖呂監督: 三沢 伸シリーズ構成: 上代 務キャラクターデザイン・総作画監督: 興村忠美音楽: 佐橋俊彦アフレコ演出: 三ツ矢雄二ダビング演出: ハマノカズゾウ音響制作: デルファイサウンド制作スタジオ: スタジオコメット メインキャスト:平 勝平太(小学生): 安達直人平 勝平太(中学生): 豊永利行安藤 信(小学生): 滝原祐太安藤 信(中学生): 喜安浩平鈴木茂波(小学生): 宮本侑芽鈴木茂波(中学生): 菊地美香平 茂雄: 小手伸也源 奈臣: 内藤 玲源 奈々子: 大輝ゆう志波リョウ: 前田 剛サルッキー(ラインハルト三世): 石橋美佳

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  • エピソード

    • Lap.01 リミッターをはずせ!

      Lap.01 リミッターをはずせ!

      小学4年生の平勝平太ことカペタは、幼い頃に母を失くして以来、父の茂雄と二人暮 し。仕事が忙しい父に運動会に来て欲しいと言えないカペタは、徒競走でノブが父の声援を受ける様子を見て、ペースを落としてしまう。学校帰り、カペタに「本気を出 していない」と怒るノブ。3人を相手に"本気″の追いかけっこをするカペタは…!? その頃、仕事先でレーシングカートを目にした茂雄は、クルマ好きのカペタを 乗せてやりたいと思い、ある案を思いつく。
      23分
    • Lap.02 オレのカート!

      Lap.02 オレのカート!

      カペタのために、毎晩遅くまで仕事場に残ってレーシングカートを組み立てている茂雄。だが廃棄場の部品だけではかんじんのエンジンが調達できない。父のことを心配したカペタがモナミと一緒に仕事場に潜入すると、ガレージには「平勝平太」と書かれた自分専用のクルマが…!まだ動かないクルマを押して坂の頂上まで運んだカペタは、勢いをつけてカートに飛び乗った。雨の中、斜面を猛スピードで滑り落ちるカペタとノブの前に急カーブが迫る!
      23分
    • Lap.03 初めてのサーキット!

      Lap.03 初めてのサーキット!

      イカリ舗装に来てはエンジンが詰まれていないカートに乗るカペタ。エンジンの値段は12万円…。そのことを知ったカペタは、カートに乗りたいかと聞く茂雄に、いつものように笑顔で「だいじょーぶ」と答えるのだった。カペタの本当の思いに気づいた茂雄は入門書をめくる。「日本のカートは発電機などに使われるエンジンを用いたことが始まり」という一文を目にした茂雄は、イカリ舗装の社長にかけ合った。サーキットデビューは成功なるか!?
      23分
    • Lap.04 フルスロットル!

      Lap.04 フルスロットル!

      みんなで作ったカートでサーキットを走るカペタ。だがコーナーに差しかかるとタイヤが横滑りを起こした。このカートは右前輪が浮いていて走れないと聞かされたカペタは、走れるからと言ってコースに戻った。ハンドルが取られない角度、体重のかけ方――。一つずつクリアしていくカペタを見て、茂雄たちの隣いた謎の美女が「アタマええ子やなぁ」とつぶやく。一方のカペタは、前を走る青いヘルメットのカートを抜きたいとアクセルを踏み込んだが…。
      23分
    • Lap.05 ライバル!

      Lap.05 ライバル!

      目の前の青いヘルメットのカートを抜きたい!不利な4サイクルエンジンで2サイクルのカートを追うカペタ。アクセルを踏み抜くだけではこのスピードが限界。下りのヘアピンカーブ、コースのイン側から突っ込んで勝負をかけるが…?戦いは終わり、カペタは青いヘルメットの少年ナオミと、その母・奈々子と対面する。握手を求めてきた奈々子の前で、勝敗を決めるのはカートの性能だけなのかと憤るカペタ。それを見たナオミはカペタに向かって…!?
      23分
    • Lap.06 チーム・カペタ!

      Lap.06 チーム・カペタ!

      情熱あふれるカペタの走りを見た奈々子は、負け知らずで感情を乱すことがない息子のナオミに、カペタをぶつけたいと考えた。イカリ舗装を訪ねた奈々子は、カペタにレースで使用されるものと同型のエンジンを提供すると申し出る。その代わり、自分のチーム・オートハウスレーシングの一員になって欲しいという条件を提示して…。練習でも良いエンジンを使い、良い環境でレースに出場できる。茂雄がうなずきかけた時、カペタが口を開いた。
      23分
    • Lap.07 エントリー!

      Lap.07 エントリー!

      チームカペタ始動!クラスのみんながデザインしたヘルメットも完成。フレームのゆがみも直り、カート場での走りは快調だ。迎えたSLレース。練習走行のため前日からサーキット入りしたカペタたちだが、他チームはさらに前日からカートの調整を始めていたのだった。ナオミに会えたカペタが「明日は同じエンジンで戦える」と口にすると、ナオミは鋭い言葉とその走りで"格の違い"を見せ付けた。慣れないKTエンジンを載せ、練習走行が始まる…。
      23分
    • Lap.08 クラッシュ!

      Lap.08 クラッシュ!

      レース用のKTエンジンを載せて練習走行は始まった。アクセルを踏んだとたん、突き飛ばされたような感覚。「びびってちゃダメだ」。アクセルを踏み込んだカペタの前には、オートハウス・ナンバー3のカート。コーナーに近づいても減速しないそのカートを目と足で追った瞬間、カペタはコーナーから大きく飛び出し――!同じエンジンなら負けないと思っていたのに…。自信を失くしたカペタは、深夜までカートの調整を続ける父に話を切り出した。
      23分
    • Lap.09 コースレコード!

      Lap.09 コースレコード!

      クラッシュでわかった "速いクルマ" を操る難しさ。最後の練習走行に臨むカペタは自分のクルマに語りかけた。「今日、お前はどんな風に走りたい?」。他のカートが強いブレーキングで急激にコーナーを曲がっていく中で、カペタだけがアクセルを抜いてゆっくりと進んでいく…。焦るノブやモナミたち。昨日の段階でのトップとのタイム差は20秒。アクセルを抜くポイントを次々に移動させるカペタは、自分の走りを完成させることができるのか!?
      23分
    • Lap.10 タイムトライアル!

      Lap.10 タイムトライアル!

      ジュニア・カデットクラスの最終練習走行は、昨年ナオミが出したコースレコードを抜いてのトップタイム!休憩時間、こちらに向かってくるナオミを見つけたカペタは、彼の言葉を待つ。東日本ジュニアで5戦全勝してきたナオミは、自分の記録を抜かれて何と言うのか――?決勝レースのスターティンググリッドを決めるタイムトライアル、カペタは最終コーナーでカートを安定させるため急ぎアクセルを踏んだ。その結果は…!?
      23分