ジパング

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  • ジパング

    ジパング

    マーベラス

    2004年|日本

    • SD

    西暦200X年。海上自衛隊の新鋭イージス護衛艦「みらい」が、南太平洋上で行われる米軍との合同演習に参加するため、横須賀基地から出航した。だが途中、正体不明の嵐に遭遇。嵐ののち、霧の中から現れたのは戦艦「大和」率いる連合艦隊・・・! 「みらい」は太平洋戦争の只中に降り立ったのだった。日米形勢逆転の転換点とも言えるミッドウェー海戦を目の当たりにした「みらい」は、己の立ち位置を知る。60年後の近代兵器を備えたその存在は、歴史を変えてしまうほどの脅威を持つ――。副長の角松洋介は、海上で遭難していた一人の海軍将校を救出した。男の名は草加拓海。「みらい」の中で戦争の結末と戦後の日本の在り様を知った草加は、帝国海軍少佐としてではなく、己が信念のために動き出す。狂い始めた歴史の歯車。草加は何をしようとしているのか?専守防衛を貫こうとする「みらい」が選ぶ道は?誰も見たことのない歴史が今、幕を開ける。メインスタッフ:原作: かわぐちかいじ監督・シリーズ構成: 古橋一浩 脚本: 竹田裕一郎メインキャラクターデザイン:馬越嘉彦メカニックデザイン:小原渉平西中康弘 美術監督:坂本信人3Dディレクター: 馬場就大 色彩設計:松本真司撮影監督: 川口正幸 編集: 松村正宏音響監督:平光琢也音楽:佐橋俊彦アニメーション制作: スタジオディーン メインキャスト:角松洋介:稲田 徹草加拓海:東地宏樹菊池雅行:星野貴紀尾栗康平:うえだゆうじ梅津三郎:屋良有作

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  • エピソード

    • 第一話 みらい出港

      第一話 みらい出港

      「戦争をする事は悪い事。しかし、一体悪いのは誰なのか。何なのか。」その問いに自分の納得できる答えを探し続ける角松。200X年6月南太平洋で行われる米軍艦隊との合同演習に参加するため、最新鋭イージス艦「みらい」は ハワイ沖に向けて横須賀を出港する。艦上での訓練後、予報にはなかった突然の荒天に見舞われ落雷を受けた直後、目前に理解を超えた状況が展開する!?
      24分
    • 第二話 ミッドウェー

      第二話 ミッドウェー

      菊池は夜空に浮かぶ月の変化に気がつき、自分たちが過去に出現した事を悟る。「みらい」の周囲で急降下炎上するドーントレスや、レーダーに観測される現実に直面し、艦長の梅津は艦内マイクで乗員に通達する。「信じ難い事ではあるが、本艦は 1942年6月5日、ミッドウェー海戦域に突入したと思われる」角松を始めとする「みらい」乗員たちは、目前に迫る本物の戦場を意識する。しかし、そんな状況下、目前の海上に旧海軍の水上機を発見する!
      24分
    • 第三話 漂流者

      第三話 漂流者

      「俺は自衛官だ。人命を救う事に迷いやためらいはない」角松は海に飛び込み、墜落機に乗っていた海軍士官を救助する。その海軍士官は少佐で名前は草加拓海。草加は桃井一尉の処置により「みらい」艦内で意識を取り戻す。ミッドウェー海戦を避け、時空の歪みの入り口と思われるポイントまで戻る「みらい」。乗員たちは、現代に戻れるかもしれないという一抹の期待を抱くが、結果は・・・困惑の中、角松は草加に伝える。「俺達は・・・21世紀の日本から・・・やってきたんだ」。
      24分
    • 第四話 みらいの戦闘

      第四話 みらいの戦闘

      クリス・エバンス率いる米海軍潜水艦は、エンジンを停止させている「みらい」に向けて魚雷を発射する。「みらい」ソナー室では水測員が魚雷音を確認。急速エンジンを始動させ、回避行動を展開する。向かってくる魚雷に恐怖した水雷長の米倉は、米海軍潜水艦に向けアスロックを発射する・・・
      24分
    • 第五話 草加の選択

      第五話 草加の選択

      米潜水艦に応戦した「みらい」。一部始終を見届けた草加を、角松は資料室に案内した。原爆投下、無条件降伏……21世紀へと続く日本の歴史は草加に何をもたらしたのか。明朝、横須賀入港の準備として、哨戒ヘリ「うみどり」が小笠原の偵察に向かった。高度を下げた「うみどり」の背後から現れた2機の日本海軍機。専守防衛を貫こうとする「うみどり」に、日の丸を掲げる戦闘機が容赦なく牙をむいた。
      24分
    • 第六話 攻撃命令

      第六話 攻撃命令

      森三尉被弾――。佐竹一尉からの悲痛な応射要請に苦悶する角松。日本人同士で血を流さなければならないのか?森を見送る弔砲が響く艦上で専守防衛を説く角松に対し、隊員たちは異議を唱え始めた。艦の目的が未だ明確にならないまま、燃料食料補給のため南方へ進路を取った「みらい」。艦はアナンバス諸島に停泊。角松は作戦を提唱した草加と共に、昭和17年のシンガポールに降り立つ。
      24分
    • 第七話 マレー鉄道

      第七話 マレー鉄道

      角松と草加は、ジャングルの中を走るマレー鉄道に乗車する。角松が居眠りから目を覚ますと、草加の姿がない。動揺する角松に、憲兵の取調べが迫る。 偽装書類を使っての作戦決行後、角松を連れ出しパーティに出かけた草加は、意外な人物に声をかけられる。それは、みらいの資料室で見た公式戦史上、シンガポールに存在するはずのない人物だった・・・
      24分
    • 第八話 追跡者

      第八話 追跡者

      大量の物資を積み込んだ油槽船と、アナンバス沖に停留中の不審艦……。津田の推理は繋がった。「東進丸」乗員にすり代わっていた、津田以下29名の特務機関員に拘束された草加と角松。「みらい」の存在を知った元部下に、太平洋戦争の結末を問われた草加は答えた。「歴史は我々が変える」。激高する角松に、津田は「みらい」の強制拿捕を示唆。 追い詰められた角松は、津田に最後の切り札を提示した。
      24分
    • 第九話 デッドライン

      第九話 デッドライン

      草加が提示した条件を飲み、津田を伴い「みらい」に帰艦した角松。角松は陸で見たもの全てを梅津に伝えた。出会ったのは、史実の1ページではなく、過酷な時代を生き抜く人間たち・・・。すでに元の21世紀に繋がる歴史は消えた。帰る場所も目的もなく漂い続けることに、隊員は限界を感じている。ならば・・・。「みらい」はガダルカナル島を目指す。それはこの艦が初めて自ら選び取った進路だった。
      24分
    • 第十話 交流

      第十話 交流

      この時代の人間が何を考えているのか知りたいと、東進丸に乗り込んだ小栗。60年後から来たと告げると、河本兵曹長は本土空襲の可能性を尋ねてきた。ヒロシマに家族がいる彼に小栗が返した言葉は……。この戦争の犠牲者をできるだけ減らしたい。「みらい」が掲げた目標は、ガダルカナル攻防戦の阻止。草加は、自分が山本五十六連合艦隊司令長官と面会し、日本軍の撤退を進言すると提案した。
      24分