

猿之助四十八撰の内 通し狂言 當世流小栗判官 三幕目
猿之助四十八撰の内 通し狂言 當世流小栗判官 三幕目
2011年|日本|1時間27分
【販売期間】2月19日(金)~5月18日(火) 【レンタル期間】7日間(購入時から7日間視聴可能) 【あらすじ】「猿之助四十八撰」の一つで、伯父・市川猿之助(現・市川猿翁)がたびたび演じてきた判官、浪七、お駒の三役に市川亀治郎(現・市川猿之助)が挑戦します。≪三幕目≫小栗判官は、浪人者にからまれた美濃国青墓で万福長者といわれる萬屋の娘・お駒を助けます。判官に心を奪われるお駒。判官は、探し求めている勝鬨の轡が萬屋にあると聞き、婿になることを承諾しますが、祝言の日、この家で下女として働く照手姫と再会します。実は、照手姫は人買いに売られそうになったところを萬屋の後家・お槙に助けられたのでした。判官に祝言を断られ、お駒は嫉妬のあまり照手姫に刃を向けますが、それを制した母のお槙に殺されます。判官はお駒の怨念に祟られて顔が醜くなり、さらには、足腰が立たなくなってしまいます。照手姫は判官を助けたい一心で、熊野の湯の峯に居る遊行上人の法力に頼ろうと、判官を車に乗せて曳いて行くのでした。小栗判官と照手姫が天馬に乗って大空を馳せる宙乗りが見どころです。【配役】小栗判官兼氏/娘お駒 = 市川亀治郎(現・市川猿之助)照手姫/下女小萩実は照手姫 = 市川笑也上杉安房守 = 中村獅童横山次郎 = 市川猿弥 後家お槙/今出川頼房 = 市川笑三郎 近藤釆女之助 = 市川春猿(現・河合雪之丞)横山三郎 = 坂東薪車(現・市川九團次)横山大膳 = 市川右近(現・市川右團次)遊行上人 = 片岡愛之助(平成23年10月 新橋演舞場)
- スマートフォン、タブレットでのご視聴には「MIRAIL」
アプリをインストールする必要があります。
©松竹株式会社
- スマートフォン、タブレットでのご視聴には「MIRAIL」
アプリをインストールする必要があります。