

仮名手本忠臣蔵 五段目・六段目
仮名手本忠臣蔵 五段目・六段目
2022年|日本|1時間37分
【販売期間】3月15日(火)~6月14日(火) 【レンタル期間】7日間(購入時から7日間視聴可能) 【あらすじ】◆五段目 猟師となった勘平は、山崎街道で塩冶浪人千崎弥五郎と出会い、仇討ちに加わるための資金調達を約束します。一方、おかるの父与市兵衛は、おかるの身売りでその資金を用立て、前金五十両を懐に家路を急ぎますが、山賊となった塩冶浪人斧定九郎に斬り殺され、金も奪われてしまいます。その定九郎も、勘平が猪を狙って放った鉄砲であえなく絶命。自分が人を撃ったことを知り慌てる勘平ですが、懐の金に気付くと、それを手に逃げ去っていくのでした。◆六段目 おかるを引き取りに来た一文字屋お才と判人源六の話から、勘平は自分が与市兵衛を殺したと早合点。おかるの母おかやと、来訪した千崎や不破数右衛門に問い詰められ、切腹して自らの思いを吐露します。それを聞いた千崎が亡骸を改めると事の次第が判明し、疑いの晴れた勘平は仇討ちの連判状に血判を押すと、息絶えるのでした。【配役】◆五段目早野勘平 = 市川亀治郎(現・市川猿之助)千崎弥五郎 = 坂東亀寿(現・坂東亀蔵)百姓与市兵衛 = 市川寿猿斧定九郎 = 中村獅童◆六段目早野勘平 = 市川亀治郎(現・市川猿之助)不破伴左衛門 = 坂東亀三郎(現・坂東彦三郎)千崎弥五郎 = 坂東亀寿(現・坂東亀蔵)判人源六 = 坂東薪車(現・市川九團次)一文字屋お才 = 中村亀鶴母おかや = 坂東竹三郎女房おかる = 中村福助(平成24年4月 新橋演舞場)
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