


戦場のエルナ
戦場のエルナ
2020年|デンマーク, エストニア, ベルギー
第一次世界大戦下、1918年。ドイツ兵士の不足からデンマークの若い男性が徴兵されることになり、エルナの息子であるカレが戦地に赴くことになる。エルナは知的障害を持つカレを近くで見守ることを決意し、男性の兵士を装って部隊に加わるという大胆な行動に出る。戦争の残酷さを目の当たりにする中で、エルナとカレにも変化が訪れる。デンマークを代表する女優トリーヌ・ディホルムがエルナの母の愛を力強く演じる。●監督情報ヘンリク・ルーベン・ゲンツデンマーク・グラム生まれ。グラフィックデザインを学んでいたが、31歳の頃にデンマーク国立映画学校に入学。“Theis and Nico(1999)”で、ベルリン国際映画祭で最優秀短編映画賞を受賞、アカデミー賞にもノミネートされる。2003年に“Someone Like Hodder”に長編デビューし、その他代表作に中国とデンマークの合作“Kinamand(2005)”、“Terribly Happy(2008)”など。
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(c) 2020 NIMBUS FILM – NAFTA FILMS – ENTRE CHIEN ET LOUP
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