昭和残侠伝
昭和残侠伝
1965年|日本
終戦直後の東京は、瓦礫の街と化し、人々の心も荒れすさんでいた。浅草も例外ではなく、日本古来の美風として栄えた任侠道も新興勢力の暴力団・新誠会の台頭によって廃れようとしていた。戦地から復員してきた寺島清次は、神津組三代目を継ぐこととなり、露天商の商品集めに奔走するが、新誠会の執拗な妨害を受けることとなる。一方、浅草の真の復興をを願う親分衆たちは、金策し清次にマーケットを作らせようと後押しをしてくれたのだが・・・
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