新仁義なき戦い 組長最後の日
新仁義なき戦い 組長最後の日
1976年|日本
大阪の坂本組は、日本最強、最大の組織を誇る暴力団であった。ある日、坂本組と河原組の準備構成員である売人同志の縄張り争いが起こる。この事件は両組から数人の死者を出す抗争事件へと発展したが、これは明らかに九州・広島・下関の組織からなる七人会の後ろ盾を得た河原組からの挑発だった。一方、九州玄竜会では船田会長以下、構成員が坂本組の進攻に備えて準備を進めていた。坂本組の中では河原組の壊滅を唱える米元派と軽挙妄動を自重する松岡派との間で意見が対立していた。岩木を暗殺され、後継者と目される九州玄竜会の野崎は子分を連れて大阪に乗り込むが…。【キャスト】野崎修一:菅原文太 中道努:和田浩治中道麻美:松原智恵子米元政夫:藤岡琢也坂本英光:小沢栄太郎松岡光治:成田三樹夫【スタッフ】脚本:高田宏治監督:深作欣二
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