探偵はBARにいる
探偵はBARにいる
2011年|日本
札幌・ススキノ。探偵はいつものように行きつけのBARで相棒兼運転手の高田と酒を飲み、オセロに興じていた。そこへ"コンドウキョウコ"と名乗る女から電話がかかる。探偵は簡単な依頼だと思い引き受けたが、その直後に拉致され、雪に埋められ、半殺しの目に遭ってしまう。怒りが収まらぬ探偵の元に、再び"コンドウキョウコ"から電話が…。その依頼を渋々こなし、自力での報復に動き出した探偵と高田は、知らず知らずのうちに事態の核心に触れていく。その過程で浮かび上がる、沙織という謎の美女と大物実業家・霧島の存在。そして、探偵は4つの殺人事件にぶつかる…
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(C)2011「探偵はBARにいる」製作委員会