わが母の記
わが母の記
2011年|日本
小説家の伊上洪作は(役所広司)、幼少期に両親と離れて育てられたことから、母に捨てられたという想いを抱きながら生きてきた。父が亡くなり、長男である伊上はずっと距離をおいてきた母・八重(樹木希林)と向き合うことになる。老いて次第に失われてゆく母の記憶。その中で唯一消されることのなかった、真実。初めて母の口からこぼれ落ちる、伝えられなかった想いが、50年の時を超え、母と子をつないでゆく……。
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