極道の妻たち
極道の妻たち
1986年|日本
粟津環は堂本組若頭補佐で粟津組組長の妻である。服役中の夫の留守を預かり、さらに組の勢力を伸ばすほどの辣腕ぶりだった。堂本組総長の急死によって、その妻・絹江にも頼りにされるようになるが、跡目相続を巡って、柿沼派と蔵川・小磯派との争いが勃発した。小磯から柿沼暗殺の命を受けた杉田組組長に言い寄られていた環の妹・真琴は、杉田に半ば強引に抱かれ、知多半島に逃れる。やがて、二代目堂本組総長・柿沼が殺され、環は小磯の首に懸賞金をかける。対立する二つの組織に身を置く姉妹が取る道は…?
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