

【講談シリーズ】荒川十太夫(令和6年1月)
【講談シリーズ】荒川十太夫(令和6年1月)
2024年|日本
講談シリーズ最新作「無筆の出世」とあわせて、令和5年12月上演の「俵星玄蕃」、令和6年1月上演の「荒川十太夫」の2作品を再配信いたします!ぜひ、心に響く講談シリーズをたっぷりとご堪能ください。【販売期間】5月23日(金)~6月12日(木) 【レンタル期間】7日間(購入時から7日間視聴可能)【あらすじ】 赤穂義士の七回忌を弔う人々が行き交う泉岳寺の門前。下級武士に似つかわしくない身なりでやってきたのは伊予松山藩松平家の徒士(かち)侍・荒川十太夫。偶然居合わせた同藩目付役の杉田五左衛門は、武士が身分を偽ることは大罪であると、十太夫を咎めます。その日の夜、取り調べの場で松平隠岐守から理由を問われた十太夫は、赤穂義士の一人・堀部安兵衛の介錯をつとめた日のことを語り始め…。 令和4(2022)年10月、人間国宝の講談師・神田松鯉の口演による「赤穂義士外伝」を歌舞伎として初演。討入りを果たした堀部安兵衛の介錯人をつとめた下級武士、荒川十太夫の苦悩と覚悟を情感豊かに描き出した新作歌舞伎は、その年の「大谷竹次郎賞」や「文化庁芸術祭賞・優秀賞」を受賞するなど大きな反響を呼びました。義に生きる十太夫の誠実さが胸を打つ、「忠臣蔵」の後日譚をご堪能ください。【配役】荒川十太夫 = 尾上松緑松平隠岐守定直 = 坂東亀蔵大石主税 = 尾上左近杉田五左衛門 = 中村吉之丞泉岳寺和尚長恩 = 市川猿弥堀部安兵衛 = 市川中車(令和6年1月 歌舞伎座)
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