

【講談シリーズ】俵星玄蕃(令和5年12月)
【講談シリーズ】俵星玄蕃(令和5年12月)
2023年|日本
講談シリーズ最新作「無筆の出世」とあわせて、令和5年12月上演の「俵星玄蕃」、令和6年1月上演の「荒川十太夫」の2作品を再配信いたします!ぜひ、心に響く講談シリーズをたっぷりとご堪能ください。【販売期間】5月23日(金)~6月12日(木) 【レンタル期間】7日間(購入時から7日間視聴可能)【あらすじ】 時は元禄15年12月13日、江戸横網町にある槍の名手・俵星玄蕃の道場。今日も大好物の酒を飲みひと休みしている玄蕃のもとへ、玄蕃が贔屓にする夜鳴きそば屋の十助が訪ねて来ます。二人で酒を酌み交わすうち、赤穂義士の討入りが噂される吉良邸に用心棒の仕官を誘われていることを話す玄蕃。実は十助は、そば屋に身をやつして吉良邸の動向を探る赤穂義士の一人、杉野十平次で…。 「忠臣蔵」を始め、人々に愛されてきた赤穂義士の物語。義士たちが素性を隠し、虎視眈々と吉良邸討入りの準備を進めるなかで登場する槍の名手・俵星玄蕃は、講談や浪曲でも有名です。討入り前夜と当日、十平次との心の交流を通じて、義に生きる勇ましい玄蕃の姿が描かれます。人間国宝の講談師・神田松鯉の脚本協力、好評を博した『荒川十太夫』のスタッフにより、胸に響く歌舞伎の新たな舞台が誕生しました。【配役】俵星玄蕃 = 尾上松緑当り屋十助実は杉野十平次 = 坂東亀蔵大石主税 = 尾上左近中村藤馬 = 市川青虎村松三太夫 = 中村吉之丞三村次郎左衛門 = 市村橘太郎前原伊助 = 中村松江吉田忠左衛門 = 河原崎権十郎(令和5年12月 歌舞伎座)
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