男はつらいよ 翔んでる寅次郎
男はつらいよ 翔んでる寅次郎
1979年|日本
満男が書いた作文で気まずくなり旅に出た寅さんは、北海道で男に襲われかけたひとみを救った。ひとみは結婚を間近かに控えていたが何となく気が重そうだった。数日後、結婚式を逃げ出したひとみは柴又へ寅さんに会いに来た。母が迎えに来ても自分で生計を立てるというひとみはとらやで暮らし、寅さんは恋人きどりを始めた。そこへ結婚するはずだった邦男が度々訪れ、失恋豊富な寅さんに慰められた。やがて邦男はアパートに来たひとみに「好きだ」と初めて口にし、ひとみは再び結婚を決意するのであった。
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