男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋
男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋
1982年|日本
葵祭で賑わう京都。寅さんは一人の老人と知り合う。高名な陶芸家とも知らず一夜世話になる。そこに美人のお手伝いがいて名はかがり。師匠は弟子の相手にと考えていたが当の弟子は金持ちの娘と結婚するという。失意のかがりは故郷、丹後へ帰ってしまう。彼女のいない京都に未練はなく寅さんの足は丹後に向く。早速かがりの家に厄介になるのだが積極的なかがりから逃げるように東京へ帰ると寝込んでしまう。かがりは一大決心で上京してくる。鎌倉でのデートにこぎつけるが寅さんは甥の満男を連れて行く始末。
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