男はつらいよ 幸福の青い鳥
男はつらいよ 幸福の青い鳥
1986年|日本
炭鉱で栄えた筑豊の嘉穂劇場を訪ねた寅さんは昔ひいきにしていた座長の死を知る。ひとり残された娘の美保はかつての一座の花形・大空小百合だった。「青い鳥が欲しい」という美保に「東京に来たら柴又に顔を出しな。幸せになるんだぞ」と励まして別れる。やがて上京して来た美保は体調を崩し看板屋で働く健吾の世話になったりして柴又へやっとたどり着く。早速に二階に下宿させ仕事の口も見つけてあれこれ奔走する寅さん。今回は色恋抜き宣言をして婿さんの相手まで考える。しかし健吾がとらやへ訪ねて来る。
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